「小さな世界」KAITO　MEIKO

歌詞の応募ありがとうございました。
「歌詞を改変」していただいた方が多かったので、その方向で行きたいと思います。せっかく新しく作っていただいた方すみません。
　そして、コメントいただいた方、いじってくれた方ありがとうございます。いい歌に仕上げたいと思います。

こんにちは、はじめまして　milekaと申します。
素敵な曲に歌詞募集されていたので
元歌詞を少々改変させていただきました
少しでも何かのお役に立てましたら幸いです
３月過ぎてしまいましたが　こそっと置いてゆきます～

※（追記）前回から少し修正しました



遠く　遥かな空は　青く透き通り
浮かぶ雲の影を抱いた

踏みしめれば　ざりり　と鳴いて
足元に揺れる花

木々を渡る風がつれてくる鳥の声
清かにさざめく水面に映る　白い光

いつかこの空を　飛べると信じていた
背中に　小さな翼は確かにあった

でも　見上げた空を翔ける雲の
彼方へと消える軌跡に
もう　追いつけない

暗く　静まる空を　染め上げるのは
闇を溶かした深い青

瞬く星を　指差し繋いで
夜空に絵を描いた

白い月の影に濡れた森のシルエット
世界の片隅に置き去りにされた　青い闇

いつまでも続くと　ずっと思っていた
それなのに　少しも時間は止まってくれない

ああ　見上げた空に光る星も
遠ざかる過去の
まぼろし　なのかもしれない



※元歌詞からの主な変更点は、

・「見上げた空」「揺れる」といった言葉の重複を減らしてみました
（「青」はこの歌詞全体のイメージカラーと感じたのでそのままにしています）

・「（Ａ）鳥の声を／（Ｂ）つれてきた」→「つれてくる／鳥の声」
・「（Ａ）小さな翼は／（Ｂ）背中に確かにあった」→「背中に小さな／翼は確かにあった」
聞いたときに（Ｂ）のメロディが耳に残る感じがしたので
メインと思われる「鳥の声」・「翼は」の部分を後半に入れてみました
（２番も同様に順番を入れ替えました）

・「（Ａ）置き去りに／（Ｂ）されたみたいな」→「片隅に／置き去りにされた」
こちらも（Ｂ）のメロディが盛り上がるところだと思ったので
（Ｂ）の部分だけでも意味がわかるように言葉を替えてみました

初めましてーLunaticです。
歌詞のほう書かせて頂きました。
ベースは奈々さんの歌詞からでございます。
ラララ部分は時間縮小の修正案？が出ているので書いていません。

http://piapro.jp/content/i8echqssujgaiuxq

お暇な時にでも覗いてみてください。
ではでは。

みゃれい様、ヨハネ様、立花凛様、コメントありがとうございます。
自分がおもってるより違和感が無いと言うことに驚きです。自分では分からないこともあるのでどんどんコメントいただければうれしいです。

まだ、この曲の詩は募集中なのですが、この歌詞を修正することも視野に入れているので、いただいたコメントを元に変更を加えてみたいと思います。

とりあえず変更したい点
→やっぱり長いですよね。少し短くします。
→二番のサビを少しいじります。

まだまだ歌詞募集中です。よろしくお願いします。