駆ける、星空の彼方へ

君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...

意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう？
次の二人は　街の隙間で...

intro
もうすぐ会えるかな君は淡い光に溶けてく
また会いましょうて言って消えて行く
1A
揺らぐロウソクのよう
あちらこちらに振れる
神のまにまにのワルツ
ぼくは君を見つけたよ
1B
二人の魚がいたよ...

A1
茜色から　景色が
星空見える　色に
私を含め　たくさん
同じ答えを　観てる
B1
夢の国から　描いたstory
自然と音色　奏でられるさ
S1
キミの手と　私の手を合わせて...

矛盾
作詞・作曲・編曲：ななし
暗闇たたずんで光を睨みつけた
そのくせ闇に怯え光を求めていた
死ぬまでここにいるのか…
気が付けば逃れずにいた
それでもこの心は明日をまた夢見る
あー、うぜぇ！
何もかも全て
どうせ報われはしないのに...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...