私は一人じゃ生きられない
一人じゃ死んでしまう弱い生き物
友達もいない私はもうすぐ死んでしまうかもしれない
ある日の雪の日 私はある物に出会った
誰が作ったかも分からない雪のうさぎ
まるで今にも動きそう
「動いて私と遊んで…」
独り言を言ってみた…
次の日誰かが私に訪ねて来た
私を遊びに誘って来てくれた
昨日の雪の道を2人で歩いた
その時間が楽しかった嬉しかった
まだ生きたいと思った
「死にたくない生きたい…」
その日は雪の日
次の日またまた私に訪ねて来た
私を散歩に誘ってくれた
なんだか彼女が苦しそう
私は彼女に訪ねると
彼女はこう言いました
「死んでしまうかもしれない」
その日は晴れの日
私はその理由を理解した
助けを求めるこの時代には
彼女は合わないみたいだ
私が変えなきゃ変えてやる!
病んでるこの世界を!!
「私が変えてあげるから…」
その日は大雪
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kurogaki
6.
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