ふと 空を見上げたとき
流れていったのは何だろう
泪?無邪気な夜の風?
空にきらめく 一等星?
いつでも僕らは 旅の途中で
暗闇の中 さまよって
それでも 明るい 一等星が
僕らの頭上に 輝いてる
もし 君を見つけたなら
そこが自分の居場所だろう
風になびいた黒髪と
未来を見据えた その瞳
瞬いて 煌いて
僕等の希望 一等星
輝いて 宿らせて
駆け出すんだ あの光へ
追いかけて 手を伸ばして
届きそうで 届かない
顔を上げて 足進めて
走り出すんだ あの光へ
ひ弱な 自分に 終止符を 打ちたくて
君の横 いつまでも 肩を並べて られなくて
前へ進む 勇気はいつか 誰かのための 光になる
ただそれだけ を 信じて また歩みだす しかないのだろう
ふと 後ろを振り返れば
こみあげてくるもの 何だろう
泪?虚しい過去の記憶?
心に瞬く一等星?
また 独りに成ったとして
僕は前ほど 弱くない
空見上げて 目を凝らして
一欠けらの光見つけるよ
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