約束をしていたんだ
夏に二人 近づく流れ星
見に行っていた

見晴らしの良い場所
夕暮れ時は少し寒いから
上着を持っていた

きっとここでひとときの夢を見る
私はここで小さな夢を願う
風は夜を知らせる
雲は流れ消えてく
始まった?嘘だった?
終わらないキセキ見せてよ

縦横無尽に飛び交う儚さ
一夜だけ 咲く華は少し
寂しいから
涙流して見つめる 空は 満ちて
いつからか隣の君だけを気にしてた

きっとここで忘れない夢を見る
私は今日が終わらないでと願う
青く白く輝く
空は全て見ている
手が触れて 感じ取った
聞こえない言葉零れる

夜通し流れる星屑メテオライト
君の真実は夜空を写した瞳の中
まぶた腫らして見つめる 時は 満ちて
小さな夢を一番に願っていた

縦横無尽に飛び交う儚さ
夏の終わりの花火は少し
切ないから
涙流して見つめる空は 満ちて
いつからか大人な君だけを気にしてたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星屑メテオライト

閲覧数:950

投稿日:2021/06/01 01:10:40

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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