I Message

作詞:神楽夜P


夏の日差しの下で風に揺れる向日葵
窓から見える夏景色
カーテンが揺らめいて夏風が吹き込んだ
とある夏の午前12時

遠くの街へ行った君今はどうしてるのかな
見上げた青空の中に君の姿を描いた

ありふれた言葉を並べて書き出した手紙は
行き詰まってゴミ箱行き
また一つ浮かんでは消えてゆく言葉が
虚しくなって「私バカだな」って涙を流した

I Message!


「君が笑顔になると僕も笑顔になるよ」
君の言葉を思い出した

君への「ありがとう」はまだ手紙に書けてないけど
他愛もない話をして書き場所を見失った

考え過ぎて大事なことを書けなかった手紙
また結局ゴミ箱行き
限りのある言葉を並び変えて君に贈る言葉を今も探してる
気持ち伝えたくて

I Message!!


君に贈る私の「ありがとう」
この手紙に気持ちを込めて
その時吹いた風とともに君の声を
聞いた気がして外に出てみたら笑顔の君が

夏の風が向日葵を揺らして
遠い空に流れていった
書き終えたこの手紙を君宛に送るよ
遠くの君へ伝える私の 「笑顔をありがとう」

I Message.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「I Message」 歌詞

作詞:神楽夜P

神楽夜オリジナル曲「I Message」の歌詞です。

閲覧数:182

投稿日:2012/06/25 19:13:25

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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