出会いは5年前 高校生だったかな
僕が告白した 待っていてくれていたね
子供のように 救われた世界
ひと目見たその瞬間 僕はついて行くことを決めた

ホントにあのままで 良かったのだろうかと
衝突起こすたび 飛び散るガラスの言葉
何度も喧嘩して 何度も浮気して
黒い影作っては 怯え逃げていた

なあ 今もお前の目には綺麗に見えているんだろう?
変わらないその色がさ。なあ・・・

別れは2年前 驚くほど平和で
新しい恋をした ・・・ような気になっていたね
何度も後悔して 何度も泣き出して
それでも隠れるのを やめられずにいた

なあ 今もお前の目には綺麗に見えているんだろう?
変わってゆくその色がさ。なあ・・・

久々に見かけたその歌は すれ違いざま手を振ってくれて
僕は何も出来ずに ただ目をギュッと閉じた
『意味なんて感じられない』としか思えないなら
何もしなけりゃいいよ 何も 何も

なあ 今もお前の目には 綺麗に見えているんだろう?
変わらないその色がさ。

なあ 今もお前の目には 綺麗に見えているんだろう?
変えてゆくその場所がさ。なあ・・・

きっとつまらないね 僕の言葉なんてさ
時間も無いから これで済ませるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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歌詞「歌を忘れた私へ」

閲覧数:155

投稿日:2017/09/23 20:56:33

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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