マイティクト
A:時は今から60年後
とんでも発明が成された
僕らの瞳には特殊なコンタクト
世渡る人皆それをつけていた
A:それは通称「マイティクト」と呼ぶ
この世界に深く根付いた
良くも悪くも多大なインフルエンス
時代の象徴となっていた
B:ケータイやゲーム パソコンとかだって
マイティクト一個あれば
問題は なし
S:この便利なコンタクト人と
人とのコミュニケーション
はとんどなくなって希薄になった
思念会話 電波駆け抜ける
果て、辿り着くは何処へ
A:この時代の子供たちは
授業中も遊んでいる
幼い頃からマイティクト触れ
それが普通と疑わなかった
B:きっと今はまだ 安定期だとしても
マイティクトが与える
影響は 濃い
S:この世界で育ててきたもの
培ってきた全ては
本当に形になっているのか
本当は実にもろいガワだけのもので
はて、見失ってた 行き先
C:だけど これから先古典的な生活を
強いられたとして人は皆やっていけるでしょうか
きっとできないだろう
B:見て見ぬフリをして やり過ごせる社会
歴史は廻って
もう引き返しはできないんだ
オール・マイティ
S:この大きな丸い世界は
文明利器に覆われて
そんな中で僕らは生きて行くんだ
便利の裏の不便の理解
果て、辿り着くは
はて、決めてくのは
僕らだ―――
ときは いまからろくじゅうねんご
とんでもはつめいが なされた
ぼくらのひとみには とくしゅなコンタクト
よ わたるひと みな それをつけていた
それはつうしょうマイティクトとよぶ
このせかいに ふかく ねづいた
よくもわるくも ただいな インフルエンス
じだいのしょうちょうに なっていた
ケータイやゲーム パソコンとかだって
マイティクトいっこあれば
もんだいは なし
このべんりなコンタクト
ひとと ひととの コミュニケーション
ほとんどなくなって きうすになった
しねんかいわ でんぱかけぬける
はて、たどりつくは いづこへ
このじだいの こどもたちは
じゅぎょうちゅうも あそんでいる
おさないころから マイティクトふれ
それがふつうと うたがわなかった
きっといまはまだ 安定期だとしても
マイティクトがあたえる
えいきょうは こい
このせかいでそだててきたもの
つちかってきたすべては
ほんとうにかたちになっているのか
はんとはじつにもろい ガワだけのもので
はて、みうしなってた ゆきさき
だけど これからさき こてんてきなせいかつを
しいられたとして ひとは みな やっていけるのでしょうか
きっと できないだろう
みてみぬフリをして やりすごせるしゃかい
れきしは まわって
もう ひきかえしはできないんだ
オール・マイティ
このおおきなまるいせかいは
マイティクトにおおわれて
そんななかで ぼくらはいきていくんだ
べんりのうらの ふべんのりかい
はて、たどりつくは
はて、きめてくのは
ぼくらだ
マイティクト
もしも、未来にもっと便利な道具ができたら…
それによって社会あるいは自分はどうなっていくのか
そんな想像によってできた歌詞です(*^^)v
もしよろしければ
オーケストラロック調で曲をつけていただきたいです!
歌詞が若干難しいかもなので
スローテンポやバラードはご遠慮ください(--〆)
歌詞の調整などはできる限り受け付けます!
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