A
長い袖 濡らしてる君
ふいに 変に 愛しく 思わず笑う
睨む 君 どうして? と言う
僕は ポンと 頭を 優しく撫でた
B
レモン色の 雫 こぼれた
掬う 水 綺麗だった
サビ
僕のために 泣く君 見てたらほら なんだか
僕は 笑っていよう
そんな風に 思えた 怒らないでくれよな?
君は そう ヒカリだよ
素直にまっすぐ 僕の心 暖かくするんだ
A
もうすぐで 消える 僕の命(ひ)
僕を 握る 君の手 震えてたのを
気づかない フリして 握った
手から わかる 温度を かみしめていた
B
月や 星が 回る みたいに
きっと そう 僕らもね……
サビ
「どこか 遠く 出会える そんな気がするんだよ
巡る 宇宙(そら) 必ず」
なんて クサイこと言うなんてキャラじゃないよな?
君に 笑ってみせた
くしゃりと崩れた笑顔 その笑顔が好きなんだよ
サビ
きっと 僕は 世界(ここ)から 消えてしまうけれども
君を ねぇ いつでも
想う 気持ち 消えない ヒカリになって 見てるよ
どうか 忘れないでね
心のヒカリが 消えちゃっても 照らすから 僕が
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