頭のこれはセンサー ツインのセンサーテイル どこへいっても毛繕いよ
魚みたいにたなびく 走り足りないと加速できない 点滅する翠のバッテリーサイン
ぶざまに伸び上がって落ちていく 崖の下は奈落
まだこんなにヒカリを抱いている だからちっとも怖くない けど
地べたに転がって喉も唇も動かないわ
耳のこれはレーザー ダブルのレーザーアーム 草原を焼き尽くすwave
蒼い指が縛り上げ 合わせられないと呼吸できない 思い出すここは目覚める途中でしょ
きつく絡みついてほどけない 顎の下に瓦礫
ねえこれだけは失いたくない なのにちっとも動かない やだ
瞳に溢れ出た滴まばたきもできず消えてく
身体の音が途絶える 泣き叫んでいても ぴくりとも、
膝をつけば楽かもな 歌わない それもいいか
こんなまどろみから 音もなく這い出す 獣(けもの)が一頭
腿のこれはスライダー 抜群のカットプリーツ 膝で立ち上がれベルベット
真綿を裂いて蹴散らす ネクタイ締めないともう七時よ 乱れ飛んで翠のステージライト
ぶざまに駆け上がって墜ちていく 脚の下は奈落
ここでひとりマイクを抱いている だってひたすら歌うだけ そう
目覚めて舌なめずりで今夜七時に待ってて
金縛り獣七時(かなしばりじゅうしちじ)
待ち合わせしている初音ミクです。
この「金縛り獣七時(かなしばりじゅうしちじ)」は
いちぱさんの「ハツネ ミク」http://piapro.jp/t/Ag_Nを見たままに書いた歌詞になります。
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
窓の外から見える景色の色は今
めまぐるしく変わったな
初めて見た懐かしいあの頃の景色は
見る影もない
何だか
冷たく感じる
気のせいかなぁ?
違うといいけど
時間と共に変わってく
窓から...窓から(応募用)
月想音(るおん)
もう二度と離さないと言えない儘
愛しい人といつか別れてしまった
忘れたくないのに日々は色褪せて
時は移ろうばかりで嫌になるよな
あの時に言えなかった台詞の数々
歌にしながら何度も思い返すけど
囚われないように胸にしまう記憶
心が痛んでもそっと大事にするよ
胸に幾つも未来への思いが募るよ
色んな事を見...轍の跡に
Staying
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