こんな夏の日おぼえてる
雨上がりの空は青く輝いていたのに
僕はうつむき涙顔
水たまりの前動けない
ママに買ってもらった新しい長靴なんだ
だれに笑われても
濡らしたくなかったんだ
そのときそこに君がいた
黙って僕の手引いてくれた
僕の背中に赤い羽根が生えて
飛び越せたんだ軽々とね
君の名前は知らないけど
僕は君を忘れない
ずっとさ
こんな雨の日おぼえてる
小さな君が公園のすべり台の下
遠くのゴロゴロが怖くて
目が合った僕まで涙顔
二人ひざこぞう抱えて
黙って暗い空見てた
ときどき不思議そうに
僕のこと見上げてたっけね
君がママと帰るとき
振り返ってバイバイしてくれたね
君の背中に赤い羽根見えたよ
跳んで浮いてスキップしてたもんね
君にもあるよ赤い羽根
僕にあるかな赤い羽根
あるといいな
ランラランラランラランラ
ランララン
ランラランララララ
ラランララン
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