1 朝陽が私を
やさしく照らすとき
あなたが隣にいることが
当たり前だと 思っていた
白い淵に
区切られた窓から
朝陽が
黎明が
私だけを照らして
(サビ)ひとりだと
みとめたくなかったの
あなたがいないなんて
みとめたくなくて
あなたの面影を
今日もベットの上から
動かずに 探すの
2 今日も一日
私は動けずにいた
あなたが隣にいないのを
また、理由にして
闇のなかに
月からの光が
せつなくて
やさしくて
泣いてしまいそうになった
(サビ)わたしだけ
そう、みとめたくなかったの
あなたがいないなんて
たえられなくて
あなたの残像を
今日も闇の中から
懸命に 探すの
月光も
朝陽も
私を結局傷つけて
私をひとりだと
わからせていく
それでもわたしは今日も
闇の中から
光を探すの
私を見つける
あなたの光
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