朝の通り道も少しだけ輝いて見える
君が隣で笑っているだけで
爽やかに吹く初夏の風が
私の背中を押してくれる気がした

何故だろう　君が笑っていると
胸の中　とても熱くなるの
心が幸せな気分になっていって
自然に笑ってしまうんだよ

私の知らない何かが
心の中を独り占めしちゃって
もう君が離れなくなる
頭の中が君でいっぱいだよ

君の明るい声　少しずつ近付いてくるよ
君が私に何か言おうとしている
爽やかに笑う君の顔が
私の心満たしてくれる気がした

何時からか　君と話していると
胸の音　とても速くなるの
心が幸せな気分になっていって
自然にあたたかい気持ちなんだ

Cメロ
どんな時も君の隣にいたい
どんな日も君と笑いたい
これって何だろう　苦しいよ
でもなんか　なんだか嬉しいの

私も知らない私が
心の中を君で埋め尽くして
もう君に伝えなきゃだ
「頭の中が君でいっぱいだよ」