昇る朝日の下
耳を無くした仔猫は
少女の声も遠く
罵声に聴こえた
おいで「アサナギ」
僕はここで
いつかの夢を ずっと見ている
君がくれた 生きる意味を
抱いて 還る時を
待つよ
待つよ
焼ける日差しの下
口を閉ざした仔猫は
少女の声を遠い
主に重ねた
someday of my life
赤い手 濡らしていた
君に近づきたくて 僕は
人ごみさえ 構わず
駆けつけたのに!
「おかえりなさい」
僕はここで
約束の日を ずっと待っている
君を撥ねた アイツはまだ
この街で 暮らしてんのに
「迎えに来たよ」
その声だけが
僕の耳に 届いてこない
君が消える その時まで
側にいてあげられなかったから?
更ける弓月の下
揺れる草木と潮風
少女の声が凪を断ち切り
劈いた 気がした
おいで「アサナギ」
僕はここで
名付けの親を ずっと待っている
君がくれた 生きる意味を
抱いて 還れるなら
「一緒に行こう」
やがて僕は
目映い光に 包まれていく
最後に会えた 変わらぬ君と
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見たよ
見たよ
君と
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