別れ際の風凪ぐ駅舎 夕暮れ深く
振り返らない 君の姿が焼き付けられた
初恋とか 初めて買ったCDなんかに
私ばかり踊らされてる そんな魔法のよう
ねえ覚えてる?
映画の中 重ねた恋
高架下や横断歩道 ほらいつもの街並みが
君だけを巡って映されてた 日々は遠く色褪せて
ただの思い出になる日も来るのでしょうか
恋を預けて君は一人 羽ばたく
どんな景色を 明日を
今遠くから その瞳に映すのかなあ
最後だなんて微笑んで 抱きしめてくれたなら
愛しいリナリア
私のリナリア 咲いてしまうよ
映画よりも街並みよりも 容易に浮かぶ
他愛のない 君の記憶が優しすぎるよ
淋しさより愛おしさより 脳裏に募る
触れた指と 握り返したその手の熱さ
解いた心はとても君なしじゃ 飛べない
心の傍に 置き去りにされた恋が胸を叩き続ける
駆け出す季節のそのままに ただそれだけなんだよ
愛しいリナリア
君だけどこかで萎れちゃったんだ
ねえ覚えてる?
「二人きり」の最初の日を
特別の魔法ならもう 解けてしまったかな
咲き続く想いは雨を凌ぎ 日々を越えて また君に
愛されるようにと 一人で待つのでしょうか
恋を預けて君は一人 羽ばたく
どんな景色が 私が
今の君にも 忘れられてないかなあ
最後だなんて微笑んで 抱きしめた日想って
ごめんね 愛したリナリア
私の小さな恋よ
さよならリナリア【♪】
みーぞさんの歌詞募集曲に宛てて
採用いただきました!→http://piapro.jp/t/0AZQ
「君だけが失ってしまった、二人の恋心」をイメージしました。
リナリアの花言葉は、「この恋に気付いて」。
以下、らららに合わせた歌詞の読みです
サビの「最後だなんて微笑んで」は音数が”ららら”より少ないので、要相談でお願いしたいです。
[A]
わかれぎわの かぜなぐえきしゃ ゆぐれふかく
ふりかえらな きみのすがたが やきつけられた
はつこいとか はじめてかあた しでぃいなかに
わたしばかり おどらされてる そんなまほのよ
[B]
ねえおぼえてる えいがのなか かさねたこい
こかしたや おだんほど ほら いつものまちなみが
きみだけおめぐうて うつされてた ひびわとおく いろあせて
ただのおもいでに なるひも くるのでしょおか
[S]
こいおあずけて きみわひとり はばたく
どんなけしきお あしたお
いまとおくから そのめにうつすのかな
さいごだなんてほほえんで だきしめてくれたなら
いとしい りなりあ わたしの りなりあ さいてしまうよ
[A]
えいがよりも まちなみよりも よいにうかぶ
たわいのない きみのきおくが やさしすぎるよ
さみしさより いとおしさより のりにつのる
ふれたゆびと にぎりかえした そのてのあつさ
[S]
ほどいたこころわ とてもきみなしじゃ とべない
こころのそばに おきざりにされたこいが
むねおたたきつづける
かけだすきせつのそのままに ただそれだけ なんだよ
いとしい りなりあ きみだけ どこかで しおれちゃたんだ
[B]
ねえおぼえてる ふたりきりの さいしょのひお
とくべつの まほおなら もお とけてしまあたかな
さきつづくおもいわ あめおしのぎ ひびおこえて またきみに
あいされるよにと ひとりで まつのでしょおか
[S]
こいおあずけて きみわひとり はばたく
どんなけしきが わたしが
いまのきみにも わすれられてないかな
さいごだなんて ほほえんで だきしめたひ おもおて
ごめんね あいした りなりあ わたしの ちいさなこいよ
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞
kemu
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
チュチュりら チュチュッチュ〜
あなたに夢チュ〜
チュチュりら チュチュッチュ〜
どぉしましょ〜
おひさま キラッとそそぐ
まるで 川面のように
ボクのハート ドキドキ
ときめくよ
チュチュりら チュチュッチュ〜
わたしも夢チュ〜...【音街ウナ&歌愛ユキ&初音ミク&GUMI&flower】アイラブチュー【歌詞(Lyric)】
アァ虫 s(AaBugs)
【頭】
あぁ。
【サビ】
哀れみで私を見ないで
(探したい恋は見つからないから)
振られる度に見つけて
いまは見えないあなた
【A1】
儚い意識は崩れる
私と言うものがありながら...【♪修】スレ違い、あなた。
つち(fullmoon)
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想