空っぽ空で鳥が笑う
殻にとじこもる空の僕を
だから僕は空っぽの殻 
空にすてて走り出すんだ

空という殻に囲われた 僕たちの世界
閉じ込められたままで  だからの言い訳繰り返す
貴女もそう思うでしょう?
隠したって何もない
空と空いくら足したって 残るものはただの抜け殻

空っぽ空で鳥が笑う 
殻で触れる空の僕たちを
だから僕は貴女の殻を 
捨てて空に投げた

空という殻に囲われた 私たちの世界
閉じ込められたままで だからの言い訳されてる
「貴女もそう思うでしょう?」
そう隠しても何もない
空と空いくら足したって 残るものはただの抜け殻

空っぽ空で鳥が笑う 
殻で触れる空の私たち
だから私は自分の殻
捧げて空に触れた

空っぽ空で鳥が笑う
殻に触れる空の僕たちを
だから僕ら互いの殻を

空っぽ空で鳥が笑う
殻で触れる空の私たち
だから私たち互いの殻を 

どうせ僕ら二人きり 笑われたって構わない
殻と殻に空と空 僕ら鳥篭の殻の中
触れたのは 捧げたのは
孤独-アイ-でした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

殻で出来た空の鳥籠

鏡音双子をイメージしています
少し長めの、シリアスなバラードを目指しました

閲覧数:80

投稿日:2010/09/22 22:14:22

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました