Aメロ
灯りを持っていったが
もう要らないみたいだ
淡い碧に纏われた
オレンジの薫りが
枝を焼け折る音

Bメロ
散々な言葉のあと
どれほどの月を歩いた
くそったれな自分を
何度捨てたことか

S
座ろうぜ 座ろうぜ
馬鹿みたいに考えを放棄して
唄おうぜ 唄おうぜ
ありったけのそのままを曝して
誰かが居ない
それがどれだけ幸せか
まだ君は解らない
きっと解ることはない


Aメロ
灯りを持っていったが
もう要らないみたいだ
辛い焔に融かされた
オレンジの光りが
脳を焼き切る音

Bメロ
静粛な怒号のあと
盲目の愛を歩いた
くそったれな心を
幾度棄てたことか

S
浸かろうぜ 浸かろうぜ
灰みたいに創造を放棄して
唄おうぜ 唄おうぜ
ありったけのそのままを灯して
誰かが居ない
それがどれだけ幸せか
まだ君は解らない
きっと解ることはない


Cメロ
魂が燃える方へ導かれた
誰かを暖めることはない
きっとそもそもしたことがない
くそったれなんだ
だから、そこで暖まっていて欲しい


S
座ろうぜ 座ろうぜ
馬鹿みたいに幸福を放棄して
唄おうぜ 唄おうぜ
ありったけのそのままを燃やして
誰かが居ない
それがどれだけ幸せか
まだ君は解らない
きっと解ることはない


アウトロ
残るは
オレンジ・ウッドの
焚き火の蹟だけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

オレンジ・ウッドの焚き火

『馬鹿みたいなことでしか、暖めれないくそったれだ』

スランプ云々からのリハビリ(シリーズ?)ー!!の鏡音リンのイメージ枠になるはずでした。
英語に出来たら~と思いつつ、文字数を気にしながら英訳する力はないので、このままです………。

閲覧数:69

投稿日:2016/07/19 21:19:08

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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