篠付く雨の降る秋の夜
細い糸が縺れもせずに落ちて行く
優しさと悲しみは何故絡み合う
せめて雨糸の様に流れてくれたら

雨の音が恋する心には
淋しすぎる心の奥に
お願いだから
これ以上入り込まないでよ
僕のことを切なくさせないで
今は・・・

雨の音に心とられている日は
扉を破く様な風の音が狂おしい
優しさで心を誤魔化さないで
雨音が寂しさに負けてしまうから

だから今はせめて一夜の
子守唄代わりに雨音聞きながら
お願いだから
今日は静かに眠らせて
僕のことを切なくさせないで
今は・・・

今は・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨音

これは、雨が降っているときになんとなくで作られた詩です。

詩って難しいですね・・・

曲募集してます。

閲覧数:249

投稿日:2009/09/14 22:52:43

文字数:252文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • sin

    sin

    使わせてもらいました

    この詩を使わせてもらい、1曲作ってみました。
    字数を合わせるのに、少し改変させて頂きましたが;;
    また、レンは持っていますが調整が難しいので、代わりにミクでUPしてます。
    色々と足らない所もありますが、好んで頂ければ幸いです。
    ありがとうございました。
    http://piapro.jp/content/e3hzodjcvvm1mho0

    2009/10/18 00:14:33

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