誰も教えてくれはしないのですよ
僕の手にいまある モノはおいくらですか?

自分の夢をず(っ)と切り売りしてきた
将来のためだと急かす波にのせられ
右往左往人ごみのなかで
自分の大事なモノのことも人にあわせた

誰か教えてくれないですか、僕がいま
手放そうとしているものより、ずっとずっとずっと
人に合わせた生き方は快適ですか?
なんだか苦しそうで ぼくは ah~

僕の夢が乗る天秤の片方
親の否定言語、現実が積み上がる
「かなうわけないだろそんなこと」
「ゆめみがちなことはやめなさい」、ノットノットノット(not,not,not)

グラム単位で売り払う僕が見た夢
強く抗う勇気もなくて カットカットカット(cut,cut,cut)
夢の代わりに手に入れた僕の貯金で
どんな未来が買えるの どんな uh~

間違いじゃない
人生だけど
やっぱどっかちがうんだ 僕が望む未来は

だれかしらない他人の「無理だよ」って言葉
それが大人な選択だって ずっとずっとずっと
だけどそんな理屈だけで割り切れなくて
それでもと先を望むんだ だから ah~
 

きっと僕の手にあったものは何よりも
僕には大事な宝物だ きっときっときっと
まだおそくはないはずだ 夢を見てみよ
おおきなこえでわらうため 叫べ ah~

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夢天秤

修正点あれば><

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投稿日:2014/03/09 16:29:00

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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