誰も教えてくれはしないのですよ
僕の手にいまある モノはおいくらですか?
自分の夢をず(っ)と切り売りしてきた
将来のためだと急かす波にのせられ
右往左往人ごみのなかで
自分の大事なモノのことも人にあわせた
誰か教えてくれないですか、僕がいま
手放そうとしているものより、ずっとずっとずっと
人に合わせた生き方は快適ですか?
なんだか苦しそうで ぼくは ah~
僕の夢が乗る天秤の片方
親の否定言語、現実が積み上がる
「かなうわけないだろそんなこと」
「ゆめみがちなことはやめなさい」、ノットノットノット(not,not,not)
グラム単位で売り払う僕が見た夢
強く抗う勇気もなくて カットカットカット(cut,cut,cut)
夢の代わりに手に入れた僕の貯金で
どんな未来が買えるの どんな uh~
間違いじゃない
人生だけど
やっぱどっかちがうんだ 僕が望む未来は
だれかしらない他人の「無理だよ」って言葉
それが大人な選択だって ずっとずっとずっと
だけどそんな理屈だけで割り切れなくて
それでもと先を望むんだ だから ah~
きっと僕の手にあったものは何よりも
僕には大事な宝物だ きっときっときっと
まだおそくはないはずだ 夢を見てみよ
おおきなこえでわらうため 叫べ ah~
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...君を手離したくない
Staying
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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