優しく静かに時は流れる
あれからいくつの夏がすぎたの
はじめてあなたと視線交わした
あの日を今でも憶えているわ
今は誰もいない歌も消えた青い星で
ずっと待ち続けるただ一つの望みだから
時間は優しく私を蝕み
その日が来るのよ夏がすぎてく
ひとりの涙は流さないけど
もう一度逢う日をただ想うのよ
はじめてあなたにわがまま言うの
今度はあなたが私誘って
そして今私の何もかもがすべて滅び
そっとあなたの待つその場所へと旅立てるの
”踊ろう”あなたが言ってくれたら
その時はじめて私はきっと
夏がすぎてく・・・
夏がす・・・
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