「絶え間なく降り注ぐ陽の光に 終わりがあるとすれば
それはいつのことだろう?」 君は遠い目をして
聞こえないフリをして目を瞑る 
「恐いからじゃないよ、考えたくないからさ」
君は肩を揺らして

これまで幾度も感じた孤独や
数えきれない裏切りさえも
二人で積み上げた、共に歩んだ歴史だから

強く握りしめたままでいてね 温かいこの手で
ずっと握りしめたままでいてね 僕が眠れるまで

強く握りしめたままでいてね 褐色のこの手で
ずっと握りしめたままでいてね 僕が眠れるまで

「絶え間なく進んで行く秒針が 終わりを告げるのなら
それはいつのことだろう?」 君は遠い目をして
聞こえないフリをして目を瞑る 
「恐いからじゃないよ、離れたくないからさ」
君は肩を揺らして

君とこうしていたいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

永遠を知るために

閲覧数:95

投稿日:2015/07/24 02:44:10

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

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