ありふれた夜を
飽きれるほど重ねて
なぐさめが滲む夢も
もう覚えてしまった
そっと微笑むきみの
悲しそうなふりなら
はじめてキスしたときに
知っていたから
ああ花屑のなかで
いまだけと眠るの
明日が来るたび
また嘘をつくけど
ねえ花に埋もれた
この恋を探して
わたしの知らない
別れのうたをうたうの?
きみの名前だけ
使い古してみたら
お遊びのあいしてるも
それでいいと思えた
きっと足音だけで
期待してしまうから
またねなんて言わないで
おやすみにして
ああ花屑のなかで
またきみを許して
色付くことさえ
隠して耳を塞いだ
ああ花に埋もれた
わたしだけ残して
あの子の背中を
わざとらしく追わないで
ああ花屑のなかで
いまだけと言わせて
あの子の知らない
別れのうたならいいよ
ねえ花に埋もれた
この恋を探して
わたしの知らない
別れのうたをうたって
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