いつから僕の足は
こんなに大きくなった?
特別何もないけど
気づけば僕らは皆
大人と言う生き物に
変わってしまうんだわかってるけど

1年を重ねて
上から見下ろした僕は変わらない
「おとなってなに?
教えてよ」
問いかけても

僕の音は雑踏の中
混ざり合って消えていった
現実そうだこんなもんだ
傾けてはふさぐ都合主義者
全てを飲み込めるほど
ぼくはできていない
つぶやいて目を閉じた

いつから責任とは
こんなに重くなった?
心を荒らし荒らされ
挑めと言われたって
突然手を放されて
振り向いたときには背中向けてる

「誰かに出会えたら
こんなひねくれた弱虫なぼくは
大人になれる?」
くだらない
甘えるなよ

こどもの僕おとなの僕
混ざり合って積み重なってく
それを繰り返し見る世界は
なんだみんなもがいてるじゃないか
全てわかりあえる様に
人はできていない
つぶやいて目を閉じた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アンノウン

とてもやわらかさんの作品あての歌詞です(^ ^)

何かあれば改変できますのでよろしくお願いします(o^^o)

閲覧数:150

投稿日:2016/05/16 14:10:40

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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