いつかここにあったはずと
何度振り向く ないと知れど
探し物をする間に
夢の明かりは消えゆく
胸をめぐる 一つ覚え
愛の姿も薄れてく
立ちつくしている間に
季節はとうに過ぎる
何をあなた悲しんでるの
何を急いで生きているの
見えない星が空を埋めている
思い出しさえすれば
いつかここにああたはずと
なんどふりむくないとしれど
さがしものおするまに
ゆめのあかりわきえゆく
むねおめぐるひとつおぼえ
あいのすがたもうすれてく
たちつくしているまに
きせつわとうにすぎる
なにおあなたかなしんでるの
なにおいそいでいきているの
みえないほしがそらおうめている
おもいだしさえすれば
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