一人きり 訪れた
故郷の 街並みは
暖かく お帰りと
微笑んで いるみたい

さよならの 傷跡を
忘れるための 一人旅

懐かしい 田舎道
清らかな せせらぎと
この髪を 撫でていく
風さえも 優しいね

幼い日 抱かれた
森の陰 木の香り
手を繋ぎ 駆けだすよ
穢れ無き 記憶たち

突然に あふれ出る
涙のわけは 知ってるの

ありがとう 私なら
きっともう 大丈夫
新しい キャンバスに
明日の夢 描けるよ

<以下 全かな表記>

ひとりきり おとずれた
ふるさとの まちなみは
あたたかく おかえりと
ほほえんで いるみたい

さよならの きずあとを
わすれるための ひとりたび

なつかしい いなかみち
きよらかな せせらぎと
このかみを なでていく
かぜさえも やさしいね

おさないひ いだかれた
もりのかげ きのかおり
てをつなぎ かけだすよ
けがれなき きおくたち

とつぜんに あふれでる
なみだのわけは
しってるの

ありがとう わたしなら
きっともう だいじょうぶ
あたらしい きゃんばすに
あすのゆめ えがけるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

故郷にありがとう 【for ダダ☆様】

ダダ☆さんの歌詞募集曲のアレンジ違いバリエーションに採用頂いた歌詞の最終版です。 今回GUMIさんの調声も担当させて頂きました!

閲覧数:543

投稿日:2011/01/20 00:07:35

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました