A
見栄を張った
自信が萎んだ
嘘をついた
本音が言えなくなった
君を笑った
自分が嫌いになった
B
許されたいなんて
いつからか思っていた
咎められたこともないのに
勘違いをした
死にたいくらいの想いを
大事に抱え込んだまま
S
また顔が見えなくなる
歪だと気づいた時から
また君が見えなくなる
綺麗だと気づいた時から
もう一度恋をするなら
僕より醜い人がいい
A
頬に触れた
やけに柔かった
肩に触れた
少しだけ震えていた
君が笑った
自分を消したくなった
B
愛されたいなんて
身の程知らずのあの日
たったひと言の「おはよう」で
勘違いをした
死にたいくらいの熱さで
恋に焼かれた僕がいた
S
また声を忘れていく
届かないと知った時から
まだ君を覚えている
届かないと知っていながら
もう一度恋をするなら
僕より苦しい人がいい
B
殺されたいなんて
いつまでも願っている
この想いに名前をつけて
勘違いをした
死にたいくらいの恋なら
生まれない方がよかった
S
また顔が見えなくなる
歪だと気づいた時から
また君が見えなくなる
綺麗だと気づいた時から
もう一度恋をするなら
僕より悲しい人がいい
もう一度恋をするなら
僕より寂しい人がいい
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るS
沈みゆく花を掬い上げて
そしてまた水面に浮かべるような
そんな愛と知っていたのに
そんな愛と知っていたのに
いつからか
A
心の中にある
確かな想いさえ
わからないと言って...♪泡沫の花
ナツキ
A
意味もなく夜更かしをして
何をするともなく オレンジの光を見上げた
ふと寂しくなって 少し泣きたくなって
縋るように 暗闇に手を伸ばすけど
B
指一本で消してしまえるような
浅はかな関係 申し訳程度の残影
思い出せないことさえ忘れて
数年前の自分が擦り減っていく...Hey You
ナツキ
A
ひとひらの花びらさえ 運命を待っている
愛しいあなたは 私を置いていく
B
時が経てば色褪せると知っていた
それが一番 悲しいことだったのに
S
どうして? こんなにもまだ
あなたの声がする
いくつの季節を越えて...♪追憶
ナツキ
A
相応しいものだけを見つめても
視界の端にはいつも 君がいる
嬉しくて悲しくて泣いていた
あの日の僕らはもういないのに
B
求めることより 愛することより
きっとそれ以上に 離れたくて
S
触れてしまえばいつか 君は気づいてしまう...君は優しく光る道
ナツキ
A
涼風 シャボン玉と 君の横顔
滲んだ 優しい微笑みに
B
触れられないままの
恋が浮かぶ
S
満たされるほど 泣きたくなった僕は
まだ 何も知らない
君が愛した 花の名前も...♪僕は知らない
ナツキ
A
近づいた気がした
降り出した雨 微かな匂い
滲むように 霞むように
静かな終わりが遠ざかっていく
B
目を閉じて 頬を伝う
涙のような 切なさは
触れそうなほど 近いのに
消えそうなほど 遠いのだ...♪空が泣いたら
ナツキ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想