滑稽な装束とナイトビジョン
この愛の束の間に並んで壊死する
置いて来た憶測とアイロニーを
また僕は悔やむのだ もう良いやもう良いや
摺り替えたオノマトペを
残さずに食べ尽くす ほら素敵でしょ
刺し込んだナイフと傍観者の
叫びが僕のスワンソングだ
何時までも雨声の思う方へ
立ち込めた霧を吸い込んで
明日には笑える歌になって
溢れ出す永遠を
レイジー 僕は人間になって
命の鈍さを知った
冤罪と声は性に囚われて
痛みまで救えないな
ネイビー ふたりの逃走劇は
いつしか砂漠を越えて
あなたが今ここに居ない夜に
あの刹那を願うまま 生きていたいな
惨憺なコーラスと憂いの目を
あなたへと託したの 姦しいわ
容態は依然として不安なまま
絆された夢の中 もう良いや
きっと些細な伽藍堂のよう
ほら見るに堪えないわ 失くさないでね
吐き捨てた想いだけが
形を紡ぐ それだけだ
何時までも雨声の思う方へ
立ち込めた霧を吸い込んで
明日には笑える歌になって
どうしようもないような結末を
触らず心にしまい込んで
大団円だ 擬人に成り果てて
泣き出した 言葉を絞り出して
のうのうと息をする
エンヴィー だけど劣等感で
梔子の花を添えた
内密な春は仄かに赤く染めて
残されたジャバウォックだ
ネイビー ふたりの逃走劇は
いつしか砂漠を越えて
あなたが今ここに居ない夜に
あの刹那を願うまま
何時までも雨声の思う方へ
立ち込めた霧を吸い込んで
明日には笑える歌になって
溢れ出す
レイジー 僕は人間になって
命の鈍さを知った
冤罪と声は性に囚われて
痛みまで救えないな
ネイビー ふたりの逃走劇は
いつしか砂漠を越えて
あなたが今ここに居ない夜に
あの刹那を願うまま 生きていたいな
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