きみの言葉がぼくを揺らして
ぼくの言葉はきみに届く

空の上に さらに大きな そら
ぼくはそれを見たいと思う
きみはそれを見たいと言う

きみの持つ才能が
ぼくには うらやましいけれど
けしてそれをぼくが奪えたって
何も素敵ではないんだね

きみとぼくは手をつなぐ
ぼくの手は力が入っていなくって
きみの手が強く握ってくれている
そんな小さな大切な意志さえ
ぼくはきみに伝えられない

何かしたいけど 「何もしたくない」
何か欲しいけど 「何もいらない」

ぼくの言葉はきみに届く
本当のぼくがきみに届く

そして きみの言葉がぼくを揺らして
ぼくはちょっと ぼくに近づく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

リアル

そんなぼくを好きになってくれるかな


歌詞としてどうなのかわからないけれど、
投稿してみる

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投稿日:2009/05/27 20:46:46

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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