【6 Prong】
作詞:作曲:編曲/KAKERU
-君へと-
木枯らしが吹き 悴ける季節に
運ばれてきた命に出会い 二人は恋に落ちた
深くは知らないまま
巡り巡る光と影の狭間で 揺さぶられながら
小さな種を育てた「花よ、ひらけ」と
そして知った 開花の根は
「信じれるかどうか」
-君へと-
光る指輪を送ろう 格好など付け
-君へと-
愛の言葉を歌おう 着飾らずに
-君へと-
二人で全てを愛していこう
何もかもに受けて立つ甲斐性
迷いなんてもうここにはないや
イヤホンとスピーカーの 先の表情
-信じよう-
ここまで愛し続けた 奇跡の跡
-信じよう-
果てしなく遠い空のミチで
繋ぎ留めてきたこの絆を
未来永劫 抱きしめよう
あの日見た映画のワンシーンのように
吹雪の中 光が差して
それは季節外れの 桜吹雪に見えた
勝手に神様からエール 贈られたつもりになりながら
ただただ待ち侘びていた
君に会う日を
不安抱え 夜に凍え
男らしくないね
-愛そう-
お互いの弱いところ ダメなところも
-愛そう-
最愛なる家族と 気許す友
-愛そう-
出来るだけ多くの人々を
苦しんでる世界中の人を
この愛なら 包めそう
また進んでいく日々で 風籟に怯える夜は
一晩中君を 胸に守っていられるんだね
-祝おう-
夢にまで見続けた 新たな一歩
-祝おう-
これからの足並みが 揃うことを
-祝おう-
誕生日や記念日にいつも
手を繋いでいられる喜びを
いつまでも当たり前と感じられることを
この先の人生で やり遂げること -描こう-
真面目すぎるくらいに 家庭のこと -描こう-
今まで流してきた涙は
これからの二人の礎になるんだと
笑い合おう
-君へと-
光る指輪を送ろう 格好など付け
-君へと-
愛の言葉を歌おう 着飾らずに
-君へと-
二人で全てを愛していこう
何もかもに受けて立つ甲斐性
迷いなんてもうここにはないや
リビングに立つ君の 真の表情
-信じよう-
ここまで愛し続けた 奇跡の跡
-信じよう-
果てしなく広いこの大地で
繋ぎ留めていくこの絆を
未来永劫 抱きしめよう
君へと送る 光る指輪を
音色と共に
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