「カッコよく生きてみてえ」って
10代の夏休みに
どうしようもないこと考えて
今日もまた昼寝をする
他人と自分を比較して
劣等感を感じている
考えるだけ無駄だって
僕は僕なんだから
走り出したサイダー片手に持ちながら
ボトルの中身考えず無我夢中で
何も心配なんていらないさ
人生なるようなるんだって
止まること知らずに生きてゆけばいいさ
快晴の下太陽煌く汗を拭った
ほら明日が見える
走り出したサイダー片手に持ちながら
行き先何も考えず無我夢中で
何をそんなにウジウジしてんだって
いつまでそこにいるつもりなんだ
難しいことは考えずただ走って行け
背中なんて僕がいつでも押してあげるから
ほら進もう
何も心配なんていらないさ
人生なるようなるんだって
止まること知らずに生きてゆけばいいさ
快晴の下太陽煌く汗を拭った
ほら明日が見える
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