■１A
こぼさぬように　足もと見て
歩いてきた　顔を上げて
■１B
抜け出そう(Ah_)　お固くなった
アタマは　どこかに置いてゆこう
■１C
駆け出した　この脚で
ぶかっこな走り方で(ぶかっこでかまわない)
苛立ちも悔しさも
風になる(風に消える)(風に飲まれ)　Highway two-zero

□１C
音速を追い越そう
姿が消えるくらい
全速力で走ろう夜は更ける　Highway to zero


■２A
耳をかすめるノイズの中(風の隙間)
僕の名を呼ぶ声を聞いた
■２B
言葉に出来ない鼓動
ぶつけるあてもなく叫んだ
■２C
風を切り裂く前に
声は千切れて消える
想いだけ君へ馳せる(想いだけが馳せてゆく)
(君とまたすれ違い)(君との距離はなれてく)(背中の遥かうしろ)
届かない(遠い君へ)(すれ違う)Highway two-zero

■３B
Ah... なさけない僕と　※「ない」一音
明日も　また生きてくためさ(また生きてくために)
■３C
音速を追い越そう
姿が消えるくらい
全速力で走ろう(今日という日が過ぎてく)
夜は更ける　Highway to zero

□３C
疲れるくらいがいい
身体はゼロになって
アクセルゆるめ落ちてく(アクセルゆるめ帰ろう)
夢の中　Highway to zero(トンネル抜け　夢の中へ)

■４D
ノイズまじりのラジオを
君に合わせるように
風に泳ぐように

■４C
疲れるくらいがいい
身体はゼロになって
アクセルゆるめ帰ろう
夢のトンネル抜けて(今夜君に会えるかな)(今夜夢で会えるかな)
■５C
風まかせの僕だけど
いつか自分の脚で
言葉を届けに行くよ
夜が明ける　Highway to zero

□４C
いとしい君の歌が
星空を描いてく(明るい星になって)
その中走れば　ほら
流れ星の帰り道
□５C
風に放った想い
もう一度つかまえて
きっと君に届けるよ
夜が明ける Highway to zero