アレは午後三時だったかな
 キミを見つけたかくれんぼ
 予告なしのかくれんぼ

 まつげに光がさすような廊下の向こうに
 見えた姿はまぎれもないキミ
 どうしようか ああしようか こうしようか
 とりあえず振り向かれないうちに(???)

 ホントは会いたいんだ
 知らない世界にいるキミに
 ホントは見ていたいんだ
 知らない世界にいるキミを
 だけどなんもできない弱虫さ
 そっぽ向いちゃう弱虫さ


 アレは午後三時だったから
 キミに見つけられたいんだ
 予告通りのかくれんぼ

 まつげに光堕ちるような廊下の向こうに
 見える姿はキミしかいないね
 どうするんだ ああしたいよ こうできたら
 とりあえず振り向かれたらヤバイばいばい

 ホントは会いたいんだ
 遠いところで笑うキミに
 ホントは見ていたいんだ
 遠いところで笑うキミを
 だけどなんもできない弱虫さ
 そっぽ向いたフリしてるの

 ホントは会っているんだ
 ホントはキミも気づいている
 ホントは見ているんだ
 ホントはキミも見ていたよね
 だからボクは強がる弱虫さ
 そっぽ向いたフリして
 好きじゃないフリして

 キミに見つけられたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

カク恋ボ

キミもボクのこと好きなの? 的な。
アレくらいの時間にキミがあそこにいたから行ってみちゃう感じの。
計画的にキミのいるところに行ってるのに、偶然会ったって思っちゃうパターンの。
あはは、意味わかんないですね。でも、わかる方、いるんじゃないかな 笑。そんな歌です。テンポ速めです。
タイトルは、「かくれんぼ」って読んで下さい。

構成:ABSABSS'

閲覧数:90

投稿日:2014/03/30 20:23:10

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました