君はどこにいるのだろう?
私は ひとり ここで待ってる
零れ落ちていく ひとしずくの
花びらが 手のひらに舞い降りた
君といればそれだけで すごく幸せでした
私は君に 何かしてあげることは出来たのかな?
会いたくて 君にただ 会いたくて
愛おしくて ただ切なくて
私 「何処にもいない」なんて
答えは信じないから
お願い 目を覚ましてよ
桜 ひらり 風に揺れて
君と出会った日と同じだね
零れ落ちていく ひとしずくの
花びらが 私のかわりに泣いた
君の優しい声も 君の笑った顔も
温かい手のぬくもりも どうして? 思い出せない
会いたいよ 君にただ 会いたいよ
「こんな気持ちを知るのならば
君を好きになんてならなきゃよかった」
なんて叫びを 桜だけが聞いていた
ひとひらの花びらが舞い降りて
きっと 真実(ほんとう)を知るのだろう
冷たい君と最後のキスを
絶対忘れないから
「またあの桜の下で」
===================
きみはどこにいるのだろう
わたしは ひとり ここでまってる
こぼれおちていく ひとしずくの
はなびらが てのひらにまいおりた
きみといればそれだけで すごくしあわせでした
わたしはきみに なにかしてあげることはできたのかな
あいたくて きみにただ あいたくて
いとおしくて ただせつなくて
わたし どこにもいないなんて
こたえはしんじないから
おねがい めをさましてよ
さくら ひらり かぜにゆれて
きみとであったひとおなじだね
こぼれておちていく ひとしずくの
はなびらがわたしのかわりにないた
きみのやさしいこえも きみのわらったかおも
あたたかいてのぬくもりも どうして おもいだせない
あいたいよ きみにただ あいたいよ
こんなきもちをしるのならば
きみをすきになんてならなきゃ
よかったなんてさけびを
さくらだけがきいていた
ひとひらのはなびらがまいおりて
きっと ほんとうをしるのだろう
つめたいきみとさいごのキスを
ぜったいわすれないから
またあのさくらのしたで
またあの桜の下で
歌詞をつけさせていただきました。
素敵なさくらコメ様の楽曲↓
http://piapro.jp/content/fxeog1rc0mbll5fj
「またあの桜の下で いつか会おうね」
すごく大切な人が死んでしまった。
だけど、それを信じられなくて、
だから、涙が出てこなくて。
大切な人のいない現実を、
受け入れるまでの女の子の物語。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
そよかぜが泣く 僕らを置き去りにしてゆく
過ぎてく心地よく 広く遠いことまで気づく
創造性はなく 飽きたことばかり口ずさむ
過ぎてく心地よく 届くことまで気づく
舞おう ゴールなんて永遠に蒸発したから
息を吸って吐いて ああ
心配なんてない なんてない
ただ足枷となるだけだ
wow
やや透き通った...ミライノオト
Nonuple
朝に火を灯し
進む千の道
歩み出したの
忘れないように
泡の中にある
還らない記憶
さり気ない日々も
もう無いのかな
「またね、ありがとう。」と
あなたに言えたら...友の唄 歌詞
Rafu
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
薄明の街並みに
揺らり揺られて
朦朧と過ぎる折に
目を覚ました
営みの中潜む
空っぽの元気を
箱の底に見つけた
まだ見えない未来へ
街はただ彩を変え
失くしたもの絶え間なく...アルバムの1ページ
ST
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想