弱い奴ほど吠えていいじゃんか
爪も牙も折られたこの心
群れをはぐれてひとりどこ行くの?
僕は孤独を生きるオオカミさ

月の明かりだけを頼りにして
ひとりぼっち歩いた夜の街
コンクリばかり生えたこの森じゃ
ろくに腹も満たせないもんね
いくら考えても分からない?
これ以上考えても意味がない?
ならばもうなんにもしたくない!
わがまま言っちゃって「ごめんなさい!」

弱い奴ほど吠えていいじゃんか
爪も牙も折られたこの心
群れをはぐれてひとりどこ行くの?
僕は孤独を生きるオオカミさ
(Awoo) 僕はここにいるよって
(Awoo) ただ気づいてほしいだけ
どこか遠くで声が聞こえてる
僕は孤独を嫌うオオカミさ

悲しかったら耳畳んじゃって
嬉しかったら尻尾振っちゃって
気持ちに嘘をついてちゃつまらない
そんなお利口さんじゃないもんね
楽しいことだけじゃイキれない?
でもツライことだけじゃ生きられない
ならばもうなんにもしたくない!
わがまま言っちゃって「…ごめんなさい?」

空にまんまる浮かぶお月様
強がるフリしたってお見通し?
本当は隣にいてほしいだけ
気を許せる誰かが欲しいだけ
しょせん人は孤独を紛らわす
ただそのために群れたフリをする
つまるところ全ては自分次第
だからもっと理想を追いかけたい!
そんな時代!?

弱い奴ほど吠えていいじゃんか
爪も牙も折られたこの心
群れをはぐれてひとりどこ行くの?
僕は孤独を生きるオオカミさ
(Awoo) 僕はここにいるよって
(Awoo) ただ気づいてほしいだけ
どこか遠くで声が聞こえてる
僕は孤独を生きて孤独を愛しては
孤独を嫌うオオカミさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ウルフ_歌詞

閲覧数:88

投稿日:2023/08/07 21:14:00

文字数:699文字

カテゴリ:歌詞

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