*のばすてのさきには、*


片手に行きつけの店の袋をさげて、鼻歌と相棒
隣を歩く貴方との会話に咲いた花も満開だった

わたし、貴方と歩くこの夜空が好き。
切り取って持ち歩けるならいいのにな、なんて。

また一緒でいいじゃない?
二度三度繰り返し 
寝転がって また「ほらね」「でしょう?」なんて言うの。
でもね、貴方 繰り返す指の動き釣られたら本を広げて。
「あれだ!」「どれよ?」「「あれだー!」」

両手に行きつけの店の袋をさげて、尖る口気付いて

わたし貴方と歩くこの道はいつも好きよ?
でもね気付いて欲しいの、片手を空けるからさ。

ほら空いたよ どうなのよ?「星がきれいね」なんてね?
右手空にのばしたら「繋ぐ?」「別に!」「繋ご?」「…いいよ」
宙に浮いた右手とり、笑う貴方の瞳
映す星がきれいとか 言わない 言わない 内緒。

夜空キラキラ 星と貴方輝いて見える
だからいっしょにいたいよ 片手を空に向けた。

「ほら見えたよ」寝ころぶ。星がきれいね、なんてね。
右手繋いで空見た。「あれか!」「本当?」「ほらな!」…なんて。
急に流れた星たち 笑う貴方の瞳 
映す星がきれいとか 言わない 言わない 内緒。





かーたてにー いきつーけのみせの ふくろをー さげてー
はなうたと あいぼうー
とーなりをー あるくー あなたーとのかいわにー
さいたー はなもまんかーいーだったー

わたし あーなたと あーるく このみちのよぞーらーがすき
きりとーおて もちあーるけるーなら いいーのにななんて

また いーいしょで いーいじゃない にーどさんど くりーかえし ねーこーろがーあてー ここで
また ほらねー でしょうー なんてー いうのー
でもね あーなたー くり かえすー ゆーびのうごき つらーれた らほんをひろげて
あれだ どれよ あれだー

りょーおてにー いきつーけのみせの ふくろをー さげてー
とがるくち きづいてー

わたし あーなたと あーるく このみちはいつーもーすきよ
でーもねきーづーいて ほーしいの かたてをー あけーるからさ 

ほら あーいたよ どーうなのよ ほしがきれーいね なんてね
みぎて そーらーにのばーしたら つなぐー べつにー つなごー いいよー
ちゅうに うーいーたみぎーてとり わらう あーなたのひとみ うつすほしが 
きれーい とか いわなー(い) いわなー(い) ないしょー 

よぞら きーらきら ほーしと あなたかがやいーてーみえる
だーから いーいしょにいーたいよ かたてをー そらーにむけた

ほら みーえたよ ねーころぶ ほしがきれーいね なーんてね
みぎて つーなーいでそーらみた あれかー ほんとー ほらなー なんてー
きゅうに なーがーれたほーしたち わらう あーなたのひとみ うつすほしが 
きれい とかさ まだねー いわなー(い) ないしょー  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

のばすてのさきには、

閲覧数:130

投稿日:2011/07/07 21:30:54

文字数:1,222文字

カテゴリ:歌詞

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