【1メロ】
木漏れ陽の中二人　押してゆく自転車と
素肌に伝う汗を　そよ風が薙いでゆく

【1サビ】
もうすぐ近づく　僕と海との距離
揺らめく陽炎　夏の日が始まる


【2メロ】
「別に構わないよ」と　そう言われてひと月
縮まぬ距離に君は　微笑(わら)ってみせるだけで

【2メロ2回目】
「好きだ」って言われずに　進む日々に焦がれる
打ち寄せる波の様に　心は揺れてる

【2サビ】
戸惑う気持ちは　まるで海との距離
隠しているのも　夏の陽がごまかす

【間奏】

【3サビ】
落ちてく太陽　沈む海との距離
照らす帰り道　二人乗り漕ぎ出す

【3サビ2回目】
背中で近づく　僕と君との距離
滑る気持ちに　夏の日が始まる

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↓ミク語変換しました。

きもれひのなかににん　おしてゆくじてんしゃと
すはだにつたうあせお　そよかぜがないでゆく

もーすぐちかずく　ぼくとうみとのきょり
ゆらめくかげろー　なつのひがはじまる


べつにかまわないよと　そーいわれてひとつき
ちじまぬきょりにきみわ　わらあてみせるだけで
すきだあていわれずに　すすむひびにこがれる
うちよせるなみのよーに　こころわゆれてる

とまどうきもちわ　まるでうみとのきょり
かくしているのも　なつのひがごまかす



おちてくたいよー　しずむうみとのきょり
てらすかえりみち　ににんのりこぎだす

せなかでちかずく　ぼくときみとのきょり
すべるきもちに　なつのひがはじまる