雪が溶ける頃には
新しい季節
巡り来るけれど
時が止まったよう

先を進む君を見てた
眩し過ぎて隣には
いられなくて逃げ出したんだ
弱い僕を笑うかな

ただ夢を追う君の姿を
漠然と探し続けてる
白銀の世界立ち尽くす僕には
まだ何も見つからないよ


椿散る頃には
僕にも見つかるかな
君に負けないくらいの
夢の続き

君と交わした約束を
忘れたわけではないよ
ただ自信がないだけなんだ
君の背中が大きくて

この雪景色を染めるように
何にだってなれたらいいのに
この白い吐息染めるように
何にだって変われればいいのに

降り積もる雪この世界に
独り取り残されたよう

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夢追い人

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投稿日:2018/04/30 17:35:00

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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