ずっと探していた 未来と過去 あの季節も
あの日の想いは どこにいったのだろう 分からない
教えて どうか 教えて

君と歩いた道 風のにおい 静かな朝
全てが淡くて まるでリアルのない 映画だね

あー歯車が 動き出した
時計の針 もう戻らない

運命と偶然と必然が重なり合って また広がって
真実と私だけをおいて消えてく

この世界がたったひとつなんて
あの景色が夢だったなんて
だけど君と私は確かにあの場所にいた

今すぐゆくよ
だから きっと 待ってて

君に見せたい事たくさんある 海や空も
記憶のかけらを ひとつ ひとつ 拾い集めるよ

胸の鼓動 遠くなってゆく
もう離さない もう止まらない

運命と偶然と必然が重なり合って また広がって
真実と私だけをおいて消えてく

この世界がたったひとつなんて
あの景色が夢だったなんて
だけど君と私を夕日が見ていた

移りゆくこの街も この気持ちも 残らず伝えたいの
だから つないだ手を離してもいいのよ
また二人はきっと巡り会う 時と空間に逆らって
だから今を 信じて お願い お願い

ららら~♪

風がそよいだ すぐに 走ってゆくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

The world of clockwork

オリジナル楽曲の歌詞です。

閲覧数:511

投稿日:2010/01/20 21:30:22

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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