暖かな昼下がり
キミの隣に僕が居た
優しいその寝顔を
いつまでも見つめていた

寄りかかるキミの顔
とても可愛くて
たまにつぶやく寝言
「大好き」に赤くなる頬

共に過ごす時間
かけがえのない宝物
眠るキミの頬に
静かにキスをして目閉じる。


雪の降る町並みを
手を繋いで歩く僕ら
かじかんだ手に負けず
二人、頬赤く染まる

恥ずかしいね・・・とキミは
舌を出し笑う
繋いだ手いつまでも
このままでいたいと願う

キミと過ごす日々が
当たり前になるようにと
止まない雪の中
この気持ち言葉にしました。


目を覚ます僕の横
微笑んだキミが
おはようとキスをする
変わらぬ幸せがここに

共に過ごす時間
いつまでも大切なもの
守りぬくと決めた
あの聖なる夜に二人で

ゆらゆら雪が舞う
二人寄り添う空の下
いつまでも一緒だと
あのときのように手を繋ぐ。

二人の別れの日
僕の隣にはキミが居た。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕とキミ

ヒダカさんの曲に歌詞をつけてみました。
http://piapro.jp/content/lphrke2lluveckgg

すこし分かりづらいですが、「。」で区切るごとに現実→回想→現実。となってる詞です。
最後の「別れ」は自分的には死別の意味を持ってます。
まぁそこは好きな解釈になっちゃうのかな。

閲覧数:198

投稿日:2009/12/11 02:24:06

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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