「僕から手を離した」
そう言い聞かせても まだ
後悔ばかりして
イヤんなるけど
それが進むべき道だったのかな

君の笑顔 思い描く
胸がくすぐったくて
なぜか重くなるんだ
ごめんねごめんねって
何回飲み込んだかな

ねえ さよなら さよなら
冷たく響きわたるんだ

「また君を傷つけた」
頭の悪い僕は まだ
笑顔を貼り付けて
前を向くんだ
君が帰ってくるわけないのにね

君の泣き顔 僕のせい
胸がずきりとして
なぜか軽くなるんだ
どうして どうしてって
僕を責めるよね?

ねえ さよなら さよなら
重たい 言葉のカケラ

あの日
背中を押してくれた優しさ
きっとずっと
僕に残るんだ

ねぇ さよなら さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Masque

大切なものがわからなくなって
それから 飛ぶ
高いところから

大切なひとの手によって


そんなイメージだった気がする

閲覧数:78

投稿日:2011/10/09 16:26:47

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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