呟く言葉一人虚しく
頬を伝う涙 音なく

必死に手を伸ばした
君のその背中に
五線譜に浮かぶ音が
両手からこぼれ落ちた

どうして こんなに
苦しいのだろう
君が   残した
プログラムに刻まれた
記憶を今 紡いで

凍りついたままの表情
変わる消える記憶冷笑

そっとね手を繋いだ
君のその温もりに
水面に浮かぶ空が
両手から溢れ出した

どうして こんなに
切ないのだろう
君が   残した
プログラムに刻まれた
記憶を今 紡いで

こんな  声でも
響いているのかい
君が   残した
プログラムに刻まれた
想いを今 抱きしめて

君の側で 眠ろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

メm*リー

僕のわがまま。

閲覧数:93

投稿日:2011/01/24 18:48:50

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました