入学式で あなたに一目惚れ
偶然だけど 教室同じだね
自己紹介で 好きなタイプの子は
偶然だけど 私に近いのよ

だけど あなたに 話す機会が無い
そして わたしに 話す勇気は無い

そのまま季節 巡り巡りゆく
あなたの心 動け動かない

時が来るまで私は 話す機会を夢見る

それは二度と来ない機会かも
だから逃さないよ当然よ?
でも私 臆病だから
あの人に 触れられないよ
どうか神様お願いします
いつか話す機会を下さい
実は密かにアプローチ でもあなたはそれに気付かない

ある夏の日に 話しかけてくれた
たまたまだけど 日直同じだね
それがきっかけで 話す機会がある
たまたまだけど 幸せ感じたよ

でもね わたしは あんまり話さない
だけど あなたは めげずに話すんだ

そのまま時間 止まれ止まれない
わたしの心 騒げ騒げない

時が来るまで私は 今の至福を続ける

もしもあなたがよろしければさ
これからも話しかけて欲しい
でも私 恥ずかしいから
あなたから お願いしたい
そしてもう一つ欲を言うと
これはまだ言えない言えないよ
実は先へと進みたい でも私は壊したくないよ

きっと私の思い届いてる だけどあなたは踏み出せない
きっとこの思いは紙一重よ 変えたいけどね変えられない

時が来るまで私は あなたの告白を待つ

とある二人きりの放課後で
あなたはわたしに思い告げる
でも私 どうすればいい?
あなたをね 困惑させる
意地悪言うのはやめておこう
だって断るわけ無いじゃない
実はずっと好きだった その言葉に胸を撃たれたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

紙一重の告白

前作からだいぶ経ちましたが、ようやく公開です。
こんな恋をしてみたいなって言う、私の素直な気持ち・・・。

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投稿日:2011/05/21 21:18:10

文字数:672文字

カテゴリ:歌詞

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