肌寒い季節に 歪んだギターサウンド
イヤホンを伝う 聞き覚えのあるメロディ
どこか懐かしい 君を追いかけた
あの日が甦る
何故今思い出すんだろう?
生まれた時から世界は狭くて
箱の中に無理やり押し込まれて
深い心の奥底で眠る
私を咲かせてほしい
まだ君を知らないよ
別に気にしていないよ
仄かに花を咲かせるオンシジウム
この産まれたままの
瞳に映る現実を
どうか幻想に変えてください
あの丘の向こうは
まだ知らない世界
ふわふわな風に淡い期待乗せて
ただしあわせな日々を望んでいたのに
蔑んだ日々にいつの間にか慣れて
臆病に飲み込まれた心を
優しく連れ出してほしい
この清楚なままの
穢れのない世界に
どうかヒビをいれて
ねぇオンシジウム
手は繋いだままで
二人だけの世界で
どうか私と踊ってください
新品のパレットのような
色のない真っ白の私に
いろんな色を混ぜてください
ただ君を知りたいよ
もう逃げたりしないよ
蕾のシナリオは迎えに来ないで
今 花が開くような
遥かな祈りを
どうか受け取ってください
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