Wanderlust 色元

冷蔵庫に
仕舞い忘れた
当てどのない牛肉を眺める
心の隙に
閉じ込めていた
垂れてく涙の雫たち
知らぬ間に気付いていたの
貴方はいつも同じ手を使う
死んだ木を持つ
弦をはじくと
自殺した音色がまた響く
もう止めないで

何千回何億回
繰り返し口にしては涙する
何百回何万回
試行錯誤の振りをしているのねえ
貴方にとって僕は何
中身はなくとも一人になりたい
愛情なんかもういらない
答えのない問いを
また押し込めるの

いつも通りに囚われていた
形の無い妄想と蠢く
鏡の中の孤独なわたし
誰かの夜に溶けて行った
皆までいうな 馬鹿はお前だ
酷い言葉で心を変えてく
無駄に生きるな そういわれても
雨の中で傘を 捨てるだけ
口を開いた

何千回何億回
繰り返し口にしては涙する
何百回何万回
試行錯誤の振りをしているのねえ
貴方にとって僕は何
中身はなくとも一人になりたい
愛情なんかもういらない
答えのない問いを
また押し込めるの

何千回何億回
繰り返し口にしては涙する
何百回何万回
試行錯誤の振りをしているのねえ
貴方にとって僕は何
中身はなくとも一人になりたい
何千回何億回
繰り返し口にしては涙する
繰り返し口にしては涙する
涙は涸れはて地面にこぼれる

何千回何億回
繰り返し口にしては吐き出させる
何百回何万回
試行錯誤の振りをしているのなら
貴方にとって僕は何
中身はなくとも一人になったのね
何千回何億回
頭の中までわたしに恋してよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Wanderlust 歌詞

Wanderlustの歌詞です。
ご自由にお使いください。

閲覧数:1,196

投稿日:2020/06/02 19:38:21

文字数:639文字

カテゴリ:歌詞

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