広い世界を 憧れるだけの日々
掬えばもがく 感情は檻の中に
作り上げられた世界を 泳いでいればキレイと
上澄みだけの関係 もう終わりにしませんか
星が瞬く間に 私たちの時は過ぎ去る
遠く聞こえる祭囃子 駆け出す記憶に別れを 告げる
狭い世界で 生かされるだけの日々
誰かここから 救い上げて 泣き叫ぶ
作り上げられた世界に 広がり続けた淀み
腐るのを待つだけなら もう全てを投げ出して
星が瞬く間に 私たちの時は過ぎ去る
楽しかった想い出さえも 足枷になるくらいなら 捨てて
今はまだ振り返らない
過去を捨て選んだ道
ここから全て仕切り直しだ
探し求める理想
月が瞬くあいだに 無情に過ぎ去る人の時
たとえ世界の片隅でも 月の目に焼き付けてやれ 進め
【現:作曲募集作品3】
『夏』のイメージです。
狭く息苦しい日常(主に人間関係)に嫌気を覚えた少女が、自身を『金魚鉢の中の金魚』に投影した内容で、最終的に不本意な旅立ちを決意する、といった内容です。
詞について不明な点、要望等ありましたら、メッセージにてお願いします。
急造のため、何箇所か変更するかもしれません。その場合はこちらで「追記」として報告致します。
2012.7.13
作詞募集に応募したものですが、現在は作曲募集をしています。
期限は特に設けておりません。
投稿して頂いた曲の中から順番に選考し、詩と曲が合いそうだ、と納得できるものがあり次第、募集終了とさせて頂きます。
作曲中の場合は、一方頂けるとうれしいです。
曲のメロディに合わせて、詩を変更する場合もあります。
なので、既存の詩(音の数等)にとらわれず、作曲して頂ければと思います。
ご不明な点などありましたら、お気軽にメッセージください。
それでは、よろしくお願いします。
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