【かならず。】
a
あんなに楽しかった 幻想奏でる場所
幼くて ちっぽけで
今はもう意味などなくて
a
ふと口ずさんだのは 誰かが創った世界
わかってた だからこそ
隠してしまいたかった
b
手に取っては戻されてく
<その他>にはなりたくなくて
キレイなだけの言葉 それは
もう僕だけのものじゃなくて
s
優しい小箱の中で 震える子犬のような
確かに飲み込んだ愛を
諦められないでいる
s
お願い僕を見つけて 掠れる声を搾って
帰る場所なんてなくていい
大切だったと 答えて
b
眠れなかった夜いつか
抱きしめた僕が書いた唄
鋭いだけの言葉 それで
わかりあったような気がして
s
冷たい言葉ばかりを 敷き詰めた心では
望まれ生まれてきたこと
忘れてしまおうとする
s
お願い僕を探して 稚拙な声頼りに
嘘でもいいから教えて
僕もそこにいて いいかな?
c
同じ時間を繰り返して
空虚の中に射した光
s
雨降り小箱をそっと 強く抱えた君が
息をする理由を包んで
宛のある声をくれた
s
お願い僕に笑って もう俯かないから
こんなに生きてた世界で
また歩き出すよ かならず。
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かならず。 / オリジナル曲【AIきりたん】
スランプな時があっても望んでくれる人がいてくれるなら、かならず帰ってくる、そんな歌詞にインスパイアされて作曲しました。
歌詞の世界観を共有できれば嬉しいです。
作曲/動画 :zeolite
作詞:りつ様(Twitter : https://twitter.com/RiTsu_PoN0_0 / ピアプロ : https://piapro.jp/ritsu_617 )
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