旅路の果て
タイトルから「終わりかけの物語の中の子が語っている歌」というイメージを膨らませて作詞させて頂きました。
以下、作詞時にイメージしたことです。箇条書き失礼します。
・「あの子供も今日はいないな」:いつもは道ではしゃいでいる子供が今日はいない、全体的にいつもより静かな雰囲気である
・「ずっと続くなんて~」:この子はこの世界が物語の中であること、終わりが来ることを知っていた
・「神様でも~震えていた」:「神様」は物語の作者の事。神様は寂しがったりすることはしないと思っていた、でも今はどうだろう、いざ終わりを迎えるとなると「神様」が震えて(悲しんでいる)
・「大時計の~朝はないけど」:大時計は物語の街の象徴だった。その鐘はもう鳴ることはないし、自分たちはもう次の朝を迎えられないことを分かっている
・「指紡ぐこの世界」:作者が今までその指で綴ってきた物語
・「またいつか会えるでしょうね」:もう自分たちの新しい道はないけれど、作者は忘れないでいてくれると信じているから「会えるといいな」の類ではなく「会えるでしょうね」という確信の言葉にしています。
以上です。
オススメ作品
興味もない 正味グッナイ アレコレ
ニュース 謝罪 電車のアレも 変わりはない
なのにミーム必須共感
脂ぎる嘘
沈黙の螺旋と楽隊の紡ぐ衒示的消費
Without a mind, you’re left behind.
No thought, no soul, just a hollow role,...ダスクリーサ 歌詞
Last Order
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
幸せが足りないよりも
幸せの濃度が並べて違うのが
怖いから
悲しみの方が安定的だ
喜びが足りないよりも
喜びの温度を並べて冷えるのが
寒いから
憎しみの方が安定的だよ
喜んだりしないの?
だって、喜びだって、様々なのに...幸せが足りないよりも
mikAijiyoshidayo
1.
君が可哀想にするから
強がってるみたいに言われる
君が優しくするから
弱いみたいに言われる
何にも考えてないみたいに言うから
鬱々としただけで びっくりされる
全て君が許してるみたいに言うから
僕は 何も許せなくなる
2....Hawaii
mikAijiyoshidayo
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
庭園の薔薇の香りに
誘われ二人は出逢った
穏やかな季節の終わりに
二人の物語が始まる
不意に心を奪った君の旋律
嬉々とした気持ちに
浮かされて 絡め取られて
堕ちてゆく
ギターはヴァイオリンに恋をした
相容れぬ事知らずに...ギターはヴァイオリンに恋をした
刹那P
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想