ジャケット

はっきり言って 苦手な季節
それでもきっと 迫りくる
夕暮れ 決まって 雨あがる
濡れたアスファルトのジェオスミン

特に何にもないはずなのに
なんだか 何かに期待する

君は 好きだって言ってくれるけど
浴衣は けっこう暑いんだよ
花火に はしゃぐのも わかるけどさ
ちょっとくらい こっちも気にしてよ

明日も真夏の風が吹き抜ける
私の 何かが弾けてく

苦手だけど今は終わらないで
汗をかいてる 手元のサイダー
花火もそろそろ終わる頃なのに
君の目は夜空を見上げたままで

駅まで送るよと笑いながら
手をつないで2人で歩いてく
ふいに改札口で振り向いて
「似合ってる」なんて
今ごろ言うの…?

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夏のデルニエ

リハビリです。

すっかり夏になりましたので夏の曲をひとつ。

花火大会なんかで浴衣姿の女性を見ると、夏を感じます。
特に普段、ふつうの洋服や制服で見慣れていると、
髪の毛をアップにしたり髪留めがあったりして雰囲気がまるで違います。
そんな姿にドキッとさせられることも多々ありますが、
実際問題、浴衣って結構暑いんですよね。。

男は気楽なもんです。
着てきてくれたら嬉しいな、くらいのテンションでいるならまだしも、

『花火大会って言ったら浴衣はマストだろ!』

というような、強引なテンションってどうなの?と昔の自分にツッコミを
入れながら作りました。

閲覧数:996

投稿日:2018/07/14 13:14:01

長さ:03:38

ファイルサイズ:4.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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