はっきり言って 苦手な季節
それでもきっと 迫りくる
夕暮れ 決まって 雨あがる
濡れたアスファルトのジェオスミン

特に何にもないはずなのに
なんだか 何かに期待する

君は 好きだって言ってくれるけど
浴衣は けっこう暑いんだよ
花火に はしゃぐのも わかるけどさ
ちょっとくらい こっちも気にしてよ

明日も真夏の風が吹き抜ける
私の 何かが弾けてく

苦手だけど今は終わらないで
汗をかいてる 手元のサイダー
花火もそろそろ終わる頃なのに
君の目は夜空を見上げたままで

駅まで送るよと笑いながら
手をつないで2人で歩いてく
ふいに改札口で振り向いて
「似合ってる」なんて
今ごろ言うの…?

ライセンス

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夏のデルニエ

『夏のデルニエ 』歌詞です。

閲覧数:282

投稿日:2018/07/14 13:18:53

文字数:299文字

カテゴリ:歌詞

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