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風が止み ふと思い出す
いつか訪れた縁日で
灰色甚平 笑顔の君を
綿菓子片手に追いかけた
頭上目を遣れば花が咲く
話しかけることはなくても
同じヒカリ見つめていたよ
あの日の祭りは過ぎ去って
今は上がらない夏花火
心の中だけで打ち上げて...恋花火(R04 ver.)
FOSSIL P
昼と夜が混じる空を 真っ赤に染まる鳶が舞う
風に伝うお囃子に心が踊り出す
ゆらゆらと揺れる水面に 提灯の明かりが灯る
まだ始まらないでと焦る気持ちを受けて
何処までも駆けて行くの
嗚呼、呑んで
どうなってもいい
雁字搦めは嫌いじゃないので
苦しくてもいい
行ったり来たりの輪の中へと...浴衣囃子
Abu
はっきり言って 苦手な季節
それでもきっと 迫りくる
夕暮れ 決まって 雨あがる
濡れたアスファルトのジェオスミン
特に何にもないはずなのに
なんだか 何かに期待する
君は 好きだって言ってくれるけど
浴衣は けっこう暑いんだよ
花火に はしゃぐのも わかるけどさ
ちょっとくらい こっちも気にしてよ...夏のデルニエ
FOSSIL P
潮風になびく 君のツインテール
それだけで僕のスカウターMAX
ぶっ壊れた
もしかして まさかの恋の予感!?
「ほら ほら ほら こっちにおいでよ!」
君の水着姿にドキドキMAX
2代目スカウター
早くもぶっ壊れた
クオリティ高すぎ!!
小麦色の肌に触れたい...夏の花
春野 雪
(Aメロ)(男)
「花火大会行こうよ」
震えた声バレてたかな?
「いいよ」と言った君の笑顔
まだ僕から離れないよ
まさか浴衣なんて思わなかった僕に
「似合ってる?」って聞く君...花火大会とふたり
手羽先つばさ
【A】
祭だっていうのに
私は浴衣を嫌がったね
真っ白シワだらけのTシャツで駆け抜けたんだ
【A】
あの頃は馬鹿だった
大人になるのを嫌がったね
いつまでも笑い合えると信じていたんだ
【B】
2人の足元を照らす...線香花火
もなかしこ
【コラボ企画 夏】
A1
去年は 行けなかった
花火大会
今年は 一緒に行こう
2人きりで
B1
君の 浴衣姿に
見惚れて 直視出来ない
手を繋ぎたいな なんて思っても...恋夜空【コラボ企画】
nope
夏のブーケ
待ち焦がれていた勝負の夏の日に
浴衣で行ったら 特上の「可愛いじゃん」
恥ずかしくって手をつなげなくて会話も少ないけど
そっと横を見ると見せつけられる最高の微笑み
真夏の夜告げる
うずいてる本気の気持ち
ひとつになった
二人の思いに祝福の花火
幸せになれた 夏のイリュージョン...夏のブーケ【応募用】
理緒
大好きな君と夏祭りの約束
君に浴衣を見せる初めての日になった
浴衣選びに迷う日々
まるで初デートの時みたい
夏祭り当日 私には珍しい紺の浴衣
大きな木の下で待っていた君
大好きな君が今ここにいる
手を繋ぐだけで 一緒に歩くだけで
回りの音にのかき消されないくらいに
ドキドキ云ってるよ...夏祭り
紗葵
1)
A)
36.5度 超える熱量
胸の高なり ドキドキ
今日って こんなに暑かったっけ?
夜は涼しいハズなのに
B)
待ち合わせ場所 佇む君
必死に 息整えても
止まらない高鳴り...ぽにゆか
FCTurtle
「帯人ー?まだ着付け終んないのー?」
ひょこり、と凛歌が部屋のドアから顔を覗かせる。
いつものような愛想もそっけもないジーンズ姿ではなく、小手鞠柄の藍色の浴衣を着て、赤い帯を蝶々のように結んでいる。
小柄で華奢、スレンダーな体つきの凛歌に、よく似合っていた。
髪を前の方にやや多めに梳き下ろしており、...欠陥品の手で触れ合って 日常編 『Cercio Lei』
アリス・ブラウ
浴衣着せて貰って
ワクワクして夕方を待ったよ
携帯お財布握りしめ
待ち合わせ場所に走るよ
あの日見上げた空
打ち上げ花火が咲いていた
汗ばんだ手を握られて
きっとこれは一夏の甘い思い出
下駄をはいて走って...夏祭り
星空輝